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こんにちは!現役のスライダーおじさんであり、心の中はいつまでもスライダー小僧こと、スターライトです(笑)

スライダーおじさんと言うと、有名な相川さんを連想してしまう事かと思いますで、お前は違う!なんて突っ込まれるかもしれませんが、どうか暖かい目で見守って下さいませ(__)

今回はスライダー滑走する主なステージを紹介します。スライダー滑走する主なステージは2つの埼玉県にあり、県営が運営する水上公園と呼ばれるプール施設になります。今回は簡単にその2つのステージを紹介したいと思います。

さいたま水上公園

スライダー滑走する主な2ステージ!さいたま水上公園

さいたま水上公園の直線スライダーを勢い良く滑り、まるで海をイメージした様な広い着水プールをお尻で10メートル以上滑走します。これがまた最高に気持ちいいんですよね☆ふつうにそまま寝そべってドボンっと着水プールに突っ込んでも最高ですよ!

さいたま水上公園スライダープール概要

面積:292㎡ 水深:0.6m

(1)高さ:10m、斜面:30m、4レーン

(2)高さ:7m、斜面:20m、2レーン

※小学生以上の方がご利用いただけます。

※さいたま水上公園㏋より抜粋

〇さいたま水上公園のスライダーの滑り方、禁止事項

滑走方法:ボディスライド方式。※水着で直接滑方式のこと。

対象:小学生以上。身長ではないらしいのでご注意ください。

姿勢:仰向け又は座位。

禁止事項:うつ伏せ、立ち上がる等々、スイミングキャップ以外の帽子、眼鏡、サングラス、スマホなどの手荷物は不可。ゴールグルは直接かけるか首にかければOK。

※詳細はさいたま水上公園にて監視員に尋ねるかスライダーの注意事項を必ず参照下さい。

さいたま水上公園が誕生した理由は!埼玉県に海を!

さいたま水上公園は、昭和46年にオープン!昭和40年頃から計画され、海なし県の埼玉にも【海】をコンセプトに進められた埼玉県誕生100年記念の事業の一つです。上尾運動公園を拡張して大型のプールレジャー施設を建設。当時は『東洋一の水の殿堂』とまで言われていたそうです。

詳細は埼玉県のホームページでご覧いただけます>>

さいたま水上公園事業見直し?再整備事業計画

残念な事ですが、近年では様々な趣味志向の変化による多様化が進んだのと、少子化に伴うプール来場者の現象はどうにもならない様です。埼玉県ではその為にさいたま水上公園を別の施設に再整備すると言う計画の様です。と言う事はスライダーが滑れなくなる!そんな日も来るのかもしれません。しかしながら、なかなか決まらない様なので、それなら後数年は継続してもらいたいですね!それに新しい施設になるにしても誰も来ない様なくだらない施設になるのだけは勘弁して欲しいものです。この場所は特に暑いのでプールは必要なのも確かだと思います。

さいたま水上公園見直し計画はこちらへ>>

※新型コロナウイルスの影響で再整備の検討は少し先送りになると個人的には嬉しいかも。しかしながら2020年はプールがオープン出来るのかすら微妙なところになっている状況です。※状況はこのブログの更新日現在。

さいたま水上公園紹介動画

しらこばと水上公園

しらこばと水上公園

しらこばと水上公園はあのテレビ等のメディアでもお馴染みの初代スライダーおじさんこと、相川さんが推定40年以上通い続けたプールです。

スライダープールは丘の上に建設されており、まるで西洋のお城を彷彿させ、広くそして高くそびえ立っています。

夏本番はかなりの激混みするほど人気!特に一番高くて長いメインとも言える黄色スライダーは段差アリでスリル満点☆スピードを稼げれば、段差を飛ぶ事も出来て、スタートの左コーナー(カーブ)はバイクで峠の下りを攻めているかの様です(笑)そして眺めは最高の一言ですね!

しらこばと水上公園のスライダーの特徴

赤青黄色とそれぞれと独立したスライダーとなっているのが特徴的。青黄色は長さが違うカーブのあるスライダーとなっており、途中で合流して同じプールに着水します。

一方で赤いスライダーは直線となっていて、こちらは別の着水プールが用意されています。文章だけだとわかりづらいと思いますので下の画像を参照ください。

しらこばと水上公園スライダー概要

※紹介動画の説明を参考にしたものです。

カーブのある黄色スライダー:高さ15m長さ39

赤の直線スライダー:高さ14m長さ33

※青スライダーは詳細不明。もう少し短いと思います。高さは赤と同じ14mだと思われます。

〇しらこばと水上公園のスライダーの滑り方、禁止事項

滑走方法:ボディスライド方式。※水着で直接滑方式のこと。

対象:小学生以上。身長ではないらしいのでご注意ください。

姿勢:座位のみ。※仰向け、いわゆる寝て滑る事が出来ません。

禁止事項:仰向け、うつ伏せ、立ち上がる等々、スイミングキャップ以外の帽子、眼鏡、サングラス。但し、スマホ貴重品は指定された持ち方であれば可能(詳細は現地で必ず監視員かスライダーの注意事項にて確認)。ゴールグルは直接かけるか首にかければOK。

※注意事項の詳細は必ず監視員に尋ねるかしらこばと水上公園のスライダーの注意事項をお読み下さい。

しらこばと水上公園のスライダーは寝て滑れない座位指定!

しらこばと水上公園のスライダーは構造上の問題で座位指定の為、さいたま水上公園では仰向け、つまり寝てスライダーを滑っていた私からするとスピードが稼げないのと、視点が変わる為、着水プールで水面滑走する時のタイミングがイマイチ上手い来ません。また、カクっとなっている感じも姿勢が合わせづらいのかもしれません。この滑り方はまた別の記事にて紹介していこうと思いますので、今回は割愛させて頂きます。

しらこばと水上公園のネーミングは県民の鳥シラコバトから

しらこばと水上公園は昭和54年に2番目の水上公園として作られました。越谷市とさいたま市(旧岩槻市)をまたぐ場所に位置しています。要は埼玉スタジアムの裏と言えばわかり易いかもしれません。そしてこの付近に生息する県民の鳥、シラコバトの名称を取っています。特に埼玉県民であれば知っている人は知っている有名な名称の由来なのですが、一応ウンチクとして書いてみました(^_^)

しらこばと水上公園の紹介動画

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