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東京サマーランドTiki(ティキ)スライド
撮影:2024年10月7日

スライダー滑走オフシーズントレーニングは、本シーズンの屋外の夏期プールの約2か月間に対して、10か月とほぼ、屋内プールの曲線スライダーを利用してのオフシーズントレーニングです(笑)

その中でも、アドベンチャードーム内にある屋内プール唯一の直線スライダーがあるのが東京あきる野市にある東京サマーランドです。

そんな訳で、今回も2024年10月7日にスライダー滑走して来ました☆

屋内プールでは日本唯一?直線スライダーTiki(ティキ)スライド

東京サマーランドTiki(ティキ)スライド
撮影:2024年10月7日

昔は福島県のスパリゾートハワイアンズにも直線スライダーが存在した様ですが今はありませんので、おそらく知る限りではこの東京サマーランドのティキスライドと言う直線スライダーが、少なくとも日本では?屋内プールでは雄一になるのではないでしょうか?

関東ではまずココだけなのは確かと言えそうですね。

あるよ!と言うのであれば、ご気軽にコメントにお書きください(*^^*)

スパリゾートハワイアンズに存在した直線スライダー

滑って感触は少し緩め

東京サマーランドTiki(ティキ)スライド

Tiki(ティキ)スライドは、上の写真を見ての通り、2レーンあります。

写真正面から見て右(滑る時の視点では左)はストンっと急降下するタイプで、写真正面から見て左(滑る時の視点では右)側は段差のある構造です。

個人的には前者のストンと落ちるタイプの方がやりやすい感じかな?と言う感じですが、実際に水面滑走の距離は変わらないですね。

そして全体的な感想としては、滑った感触は少し緩めな感じで、スピードは乗るものの、本日シーンの屋外の直線スライダーに比べると、水面滑走はかなり緩めな水切り感と言う感じですね。

滑り方

滑り方は、座り、寝そべり(仰向け)の両方が可能です。
※事情により変わる事もあるので、必ず現地で監視員にご確認ください。

ココが難所!最後の直線で足が振られる!

また最後の直線の部分が長く、ここでセンターに体をキープするのがなかなか難しいのもこのティキスライドの特徴と言えます。

それでもけっこう水面滑走は出来るので、オフシーズントレーニングとしてはかなり良い環境だと思います。

水面滑走距離

東京サマーランドTiki(ティキ)スライド

4年前に来た時より少し前に行った感じで、上の画像赤く囲った部分くらいまでは来たので、それなりに水面滑走を満喫出来ました☆

ひっそりとやるつもりでしたが、お声掛け頂いて、少しレクチャーすると言う夏の屋外プールの様な場面もあり、プチ盛り上がりしました☺

まとめ

東京サマーランドTiki(ティキ)スライドは屋内プールでは珍しい直線スライダーです。スピードを味わいたい人には最適です。

※2003年以前はパームスライドと言う3レーンの直線スライダーでした。

個人的な事情ですが、スライダー滑走のオフシーズントレーニングとしては最高のパフォーマンスを発揮する事が出来ます。

ただ通常のオフシーズントレーニングは市の運営に対して、東京サマーランドは民家運営なので、値段は当然高めなので、年に1~2回来れるかどうかですね。

夏は混雑の上に、値段も爆上がりなので、春季秋季の比較的料金の安い時期が色々とお得かもしれません。

以前は秋季でも、11月まで営業していたので、また11月まで営業して欲しいところですね。

ここではあくまでもスライダー滑走に関する記事しか載せていませんので、入場料金等の詳細は公式サイトをご確認ください。

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