初めまして(*^^*)
令和のスライダーおじさん事、スライダー滑走戦士(笑)スターライトです!
そしてご訪問ありがとうございます。ブログ・サイト、SNS上ではスターライトと言う名前で活動しています。
呼び名はスターライト、スライダーおじさん、本名の齋藤、何でもOKです(*^▽^*)
かつてはさいたま水上公園でスライダー小僧なんて呼ばれていました(笑)
※2021年の9月13日深夜放送の日テレ月曜から夜ふかしに出演させて頂いた時にはスターライトとして紹介されましたので、私だけハンネでわかりづらいかもしれませんが、スターライトで親しんで頂ければ幸いです☆
そして当ブログは、このウォータースライダーを滑走する事が好き、もしくは何だそれ?と興味がある人に向けて、実演と自作の漫画で楽しさや奥の深さを伝えていければ良いと思い、ウォータースライダーの滑走、私はスライダー滑走と呼んでいますが、そのスライダー滑走に特化したブログを開始しました。
メディア出演歴
何気なくテレビ出演させていただいております。
NHKおはよう日本関東甲信越大滑走スライダーおじさん(本人出演なしのマンガのみ)
月曜から夜ふかし 2代目スライダーおじさん襲名戦緊急開催
こちらは実名で登場しておりますwしかしながら、私がスライダーを過去にやっていた人は、親戚やリアルな友人も多いのでこっちの方がわかりやすかった様です。
ロバート秋山の市民プール万歳 白岡B&G海洋センター 黙々とウォータースライダーを滑る謎の人物
名古屋地区の放送がメインらしいのでまだ見ていないのですが、ロバートの秋山さんお会い出来、更にいじられると言う貴重な経験をさせていただきました☆
ここはスライダーオフシーズンのトレーニングで利用している温水プールなので、夏のスライダーおじさん活動のPRもしておきましたw
多分mスライダーを60本以上滑ったので、かなりインパクトがあったので、今後も芸能人を交えて、スライダー滑走の楽しさを伝えて行きたいですね☆
日テレ シューイチ KAT-TUN中丸雄一 水遊びで人生変わったまじっすか人
2023年8月20日放送。画像:スライダー兄さんX(Twitter)より引用
2023年8月20日放送の日テレのシューイチKAT-TUN中丸雄一 水遊びで人生変わったまじっすか人のコーナーで出演させて頂きました。
KAT-TUN中丸雄一さんと楽しくスライダーを満喫☆
中丸さんはイケメンなのは当然ですが、コテコテにアイドル!と言う感じはなく、身近なお兄さんと言う感じでとても親しみやすい印象ですね。
個人的にはドラマと俳優としての中丸さんもとても好きだったります。
また打ち合わせの段階からスタッフの方々とも和気あいあいと打ち合わせをしたりと、、良い経験をさせて頂きました☆
今回の放送でスライダー滑走の楽しさを少しでもわかって頂ければ幸いですね(*^^*)
そもそもスライダー滑走とは?
冒頭の自己紹介で何となくお分かりになったかと思いますが、世間で言われているスライダー滑走について説明しますと、主に夏期プールにある直線型のウォータースライダーの滑り台(滑走路)を勢い良く滑り降りて来て、タイミング良く足を揃えてやや上げる事で水切り石の様に軽くバウンドしながら、着水プールを10メートル以上距離をお尻で滑ると言う、ウォータースライダーの応用した遊び方の一つです。
その呼び方は様々でネットでは水面滑り、水面滑走、水上滑走または人間水切りなどと呼べばれています。
これをやるには芸と言うよりはスポーツ性が高いので、ある程度の鍛錬を積み、体づくりをする事が10メートル以上水面を滑る近道と言えます。ノリでにわかに出来てしまう人もいますが、それでもやはりある一定以上の距離を出すにはやはり複数回の練習が必要になります。
※私やその当時の仲間の間では飛ぶと呼んでいました。出来る人を見かけては『あいつ飛べるな』みたいな感じで。
スライダー滑走で有名なのは元祖スライダーおじさんこと、相川さん
スライダーおじさん相川さんの滑走動画
ここへ訪れたあなたもおそらくスライダー滑走=『スライダーおじさん』と言うイメージが強くて、そのスライダーおじさんと言うキーワードをに辿ってこのブログへ訪れたのではないでしょうか?それくらインパクトが強いんがスライダーおじさんです。
スライダーおじさんに関してはまた別の記事でも書いていこうと思いますが、上の動画のスライダーおじさんは有名なテレビでもお馴染みの相川さんです。
スライダー歴は45年以上とも言われ、推定81歳まではスライダーを滑り続けたもはや超人とも言えるお方です。長く続けると言う意味でも尊敬出来ますね☆ただ残念な事に転倒事故により2017年以降は姿を見せてはいません。一度だけ交えた事はありましたが、ほとんど面識ありません!なので、改めてお会いしてみたいと願うところです。
スライダー小僧と呼ばれていた私!
私自身はスライダーを初めて滑ったのは大和田公園プールと言うさいたま市にある市営プールの曲線のいわゆるスパイラルのスライダーです。小3くらいだったと思います。まともにまだ泳げもしなかったので、水面滑走なんてとんでもない頃です。初めてのスライダー体験は苦い思いです。学校の水着で座位で滑り、お尻の名札がブレーキになってしまったのか?途中で止まってしまったのです。それを兄に相談したところ、『頭の後ろに手を組んで寝て滑ろ』的な感じの事をジェスチャーを交えて教わり、それを実践したところ、驚くほどに速くなったのです。
その後、小4で再び大和田公園プールに行き、その時は初めて直線スライダーにチャレンジ!しかしながら、開眼したのか?(笑)スピードでは誰にも負けなかったですね。重そうな大人も負かすくらいでした。運動会やマラソン大会ではいつも真ん中くらいだったので、人より何かで速いと言う実感はこのスライダーが初めてだったのです。
大和田公園プールのスライダーに関してはこちらの画像を参照ください>>
そして小6の時にさいたま水上公園へ、当時住んでいたさいたま市見沼区(旧大宮市)の団地からは自転車で20~30分で行ける距離でした。そして遂にここで水面滑走、私たちに的に言うと水面を飛ぶ事が出来たのです。あまりのも毎日の様に現れるので、監視員からはスライダー小僧と呼ばれていました(笑)
スライダー滑走大会で優勝経験もアリ☆
令和現在ではスライダー滑走大会は小学生の部しかありませんが、かつては中学生以上の一般の部と言うカテゴリーが存在しました。
当時はライバルも多く、表彰台に上がれてもなかなか1位と言うのは厳しい状況!そして小学生で部で力を付けた猛者が、中学生になると一般の部に上がって来る為、ライバルが増えると言う状況にありました。
そんな中での優勝!当時中3でしたが、子供料金で入園出来たのもアリ、進路はさておき(笑)通いまくったのを覚えています。
流石に令和現在に、スライダー滑走大会の一般の部が復活するのは難しいかもしれませんが、大会があってもいつでも勝てる様にオンオフ問わず修行中です。
スライダー休止中はバイク小僧でしたw
ちなみに私は小6~中3までスライダーに没頭していたのですが、高校~社会人はバイクに没頭し、事実上スライダーはお休み。でもやめるつもりはなかったですね。社会人から途中で学生になったりして、時間とお金が特に貧しくなってしまったのもあり、それがスライダー復帰が遅れてしまったのも理由の一つです(^-^;
よってスライダー復帰まで25年かかってしまい、スライダー小僧から年齢的にスライダーおじさんになってしまったのです(笑)
でもね!気持ちの中ではスライダー小僧ですよ(´▽`)
少し長くなりましたので、今回はここまでにしておきます。最後までお読みいただきありがとうございました。今後も定期的にスライダー滑走についての体験談やシーズン中のリアルタイムな日記や動画、オフシーズンの冬のトレーニング等も投稿していきます。また、漫画『スライダー娘』もこのブログに投稿する予定ですのでお楽しみに☆