本日(8月19日)は先週に引き続いて川越水上公園でスライダー滑走☆
そして今日は。小学生からの友人であり、今現在では、川越を中心にイラストなどのアーティスト活動されている悟水晴さんと合流して、1日滑り倒して参りました(*^^*)
流れプール散歩の休憩を入れながら滑っていましたが、それでも20本オーバーだったと思います( ;∀;)
そして最後は雷に巻き込まれて、ロッカー棟で軟禁状態となってしまいました(^^;
目次
速く滑って気持ちよくドボンは直線スライダーの醍醐味☆
悟水晴さんが今回スライダー滑る理由は水面滑走する事が目的ではなく、速く滑って勢い良くドボンするのが目的です。
家族、子供に見せよう!とかではなく、あくまでも自分が楽しむためらしいです(笑)
これは直線スライダー本来の醍醐味でもあります☆
前回家族で来た時に水着がブレーキとなって、途中で止まってしまったそうです。
小中学校頃に、さいたま水上公園(現在は閉園取壊し)でのスライダーで良く一緒に滑っていた友達の1人。水面滑走をしない友達でも寝滑りで勢い良く滑っていたので、私の周りのスライダー経験者は、考えてみればみんな滑りが速かったのは確かです。
水面滑走はその延長線上にありますので、水面滑走をしてみたいのであれば、まずは速く滑る事が必須です。
しかしながら、さいたま水上公園の以外のプールでは、意外と座位(座り)指定のスライダーが多いんです。
そうなると、最近の膝下まであって、裾が広がっているサーフトランクスでは抵抗になってブレーキが掛かってしまう事があります。
サーフトランクスで座りで速く滑るには?
今回もまさに水着が抵抗になってブレーキが掛かってしまったケースだった様ですが、このケースでの一番手っ取り早い解決方法はお尻をキュッと閉めて、全身に力を入れて、やや前傾の姿勢で滑る様にすると少し速くなると思います。
今回はこの方法で改善された様なので、止まってしまのであれば試してみてください。
良くある風景。小さな娘が速くて重そうなパパが遅いのは何故?
良く見かける親子のケースで娘さんが早いけどパパさんは止まっているのがまさにこの典型です。
娘さんはスクール水着やスカートの付いたビキニパンツを穿いていることが多く、お尻の肌が直接当たるので、滑り台での抵抗が無くなり、スーッと滑れる一方で、サーフトランクスを穿いたパパさんはブレーキが掛かり、手で漕ぎながら娘さんを必死になって追っかける光景を良く目にします。
またビキニのギャルのカップルも彼氏が必死に漕いで追いかける一方で、弾丸の様に滑り落ちるビキニのギャルが前のめり顔面ヒットさせながら着水する姿も定番です(笑)
要するに肌が直接当たるとブレーキ掛からず速く滑れるのがスライダーの性質の様なので、スライダー滑走だけに拘りたいのであれば、いわゆる競パンの様な布の面積が小さい水着をお勧めします。
寝滑りの場合、ラッシュガードもブレーキになります。特に大人は。
だから、良くあるSNSコメントで、スライダーおじさんは競パン、Vパン、ビキニパンツ穿いているなんて言われている理由はコレです。
なのでボディビルダーの様に見せつけて穿いているのではなく、クルマ、バイクで言うタイヤの選択と同じものと思って頂けばわかり易いと思います。
最近はボックスタイプの水着も多いので、自分に合った水着も選択し易いと思います。
※何度も滑ると破れるのも、タイヤの消耗と同じだと思ってなるべく安い水着を買って、上手く修復しながら滑って下さい(笑)
【図解】ウォータースライダーを座りで速く滑るには?
川越水上公園のスライダーも少しずつ馴染んで来ました☆
川越水上公園のスライダーも少しずつ馴染んで来た様で、少しだけ距離伸びました!上の写真の赤く囲った部分くらいです。
ただ、クネクネした中で、スピードを出すので、着水プールに到着する時に、曲がってドリフトしてしまう失敗もまだまだあるのと、水位を高く設定している感じもあり、なかなか手強いですね!なので着岸までは行きませんでした(^^;
無理にこじると、腰を痛めるので、これくらいにしておきました。
これは来年以降の楽しみにとっておきます☆
下のGoogleマップの距離測定ツールから推測すると、大体今回は12~13メートルくらいですかね。