本日はスライダーシーズン突入!
初っ端は神奈川県寒川町のウォーターパークさむかわへ遠征☆
まさかの夏晴れ☀
もうすっかりここの主となったスライダーおじさん3号さんと合流して、ダブルで着岸決め込もうと思ったら??
起き上がるタイミングがつかめず、ズンっと跳ねて相変わらず途中で沈下してしまいました。
なので、また来年にチャレンジしたいよ思います。
しかも晴れたのもあり、混み過ぎて本数こなせず、克服なりませんでしたが、ギャラリーも盛り上げる事が出来たので、十分に楽しめたので良しとしておきます☆
にしても、日焼けがヒリヒリ痛い(笑)
HAYASHIウォーターパークさむかわのスライダーの特徴
ここで紹介するスライダーの長さや着水プールの距離はあくまでもGoogleマップ右上の尺で測定したもので、あくまでも推定です。
滑り台の長さ(推定) | 20m |
着水プールの長さ(推定) | 11~12m |
滑り方 | 仰向け指定 |
さむかわのスライダーで水面滑走するコツは?
まず水面滑走するのには、速く滑る事。仰向けの場合は、体を反り上げて、肩と踵で滑る様にすると速度が増します。※下のイラストを参照ください。
ただイラストのキャラクターの様にラッシュガード着用の場合は、ラッシュガードが引っかかってブレーキになってしまう事もあります。
そして速く滑る事が出来たら、着水プール手間でタイミング良く起き上がり、全身の力を抜かずに両足を閉じて、脚全体を少し水面より上上げるのがコツですが、理屈でわかっていても人それぞれ身体は違うものなので、これも自分なりの特徴を活かした感覚が必要になります。これには自分の特徴を知る必要があり、とにかく練習あるのみです。
とにかく!空いている日来て、狂ったように滑りまくる!これが水面滑走する近道!
このスライダーは手胸でクロスして仰向けに滑ると言う指定が入ります。そして短いスライダーなのに、最後にスピードが乗ると言う特徴があるで、ギリギリで起き上がろうとすると、そのままステンっと背中で着水してしまいます。
なので事前に起き上がるのが必要なのですが、早すぎるとルール違反になってしまうので、気持ち早く起き上がると言うタイミングが必要ですが、これにはやっぱり練習あるのみです。
私はまだまださむかわのスライダーに関してはまさ感覚が掴めていないので、一回くらいしか着岸していません(^^;
下の動画でもギリギリで起き上がろうと言う癖が残ってしまい、未だにアタフタしてタイミングが合わずキレイに水面滑走出来ておらず、途中で沈没してしまってます。
ただもしこれからさむかわのスライダーで水面滑走してみたいのであれば少しは参考になる動画かもしれませんのご覧ください。